2012年4月16日
北上川水系支流
そろそろ雪も解けて、里に近い川なら釣りになるかなと思って、以前作ったミノーのスイムテストを兼ねて2~3時間程近くの川の様子を見てきました。
足元にはフキノトウがようやく顔を出してきました。
春の風物詩の一つですね。
誤って踏みつけたりしないように気を付けながら川に向かいます。
川の様子はやはり水は多め。雪代のピークは過ぎているとは思いますが流れの押しが強くて、ちょっとやりずらい。週末辺りには良い感じになりそう。
3月に比べれば魚の活性は高まっていますが水温が低いためかタナが深いように感じました。
上まで上がってきてチェイスするのは小型が多く、ミノーを意識して沈めると25㎝クラスが反応してきますがテールフックにフレンチキスしてバイバイしていく魚も多かったです。
まだまだ未熟です。あれを獲れるようにならないと。
途中、こんな木を見つけました。
表面の皮が剥され、いくつもの穴が開いています。
犯人はキツツキでしょう。穴をあけて木の中のイモムシを食べていたのでしょう。
相当頑張って穴を開けていたらしく根元にはすごい量の木の皮が落ちていました。
キツツキはこの枯れ木がお気に入りみたいです。上の方にも穴がいっぱい空いていました。
Tackle
Rod Revolution RB55MS
Reel Abu Cardinal 33
Line ナイロン5lb
Minnow 55mmプロトシンキング Rhetenor 48S