燃料用アルコールを入手しましたので、再度実験。
30CC使用
燃焼時間 9分20秒
10℃ 350CCの水を沸騰させるまで6分程度 (転がっていたアルミ缶を使用)
燃料をエタノール99%から燃料用アルコール(メタノール76%エタノール23%)に替えたところ、ちゃんと青い炎になりました。黄色い炎は殆ど出ません。
炎色問題は解決。
しかし・・・
7つある噴出孔から均等にはガスが出ていないのが気に喰わない。
隙間から漏れてるところがあってガスに少し偏りがある印象。
沸騰まで6分というのももっと短縮できないか。
これはゴトクの高さも関係しているはずなので要検証。
ゴトクも引き出しの中にあったステンステーを適当に曲げて作ったもので、強度は問題ないけど78gもあるヘビー仕様。
こんな重さじゃ話にならないので、せめて40g以下にしたい。
クッカーが200g弱なので、目標は
ストーブ
燃料
ゴトク
これら合わせて100g程度にして、合計300g以下にすること。
もちろん、クッカーの中に全て収容できること。
これ位なら持ち運ぶのにそれほどストレスにはならないかな。
でも、ウインドスクリーンは無いとだめだからもう少し重くなりそうだ。