最近はそれ程暑くなく過ごし易くなりました。
やっといくらか雨も降りましたし。
それでも平水に近づいた程度ですが、それまでが悲惨なところもあったので大分マシになりました。
渓流シーズンも終わりが見えてきたところで、ラストスパートも考えないとね。
これは川原に落ちていたものです。
超早アワセ対応だそうです。
ゴミですね。
同好の士がこういう事をするとは思いたくないのですが、これは確実に釣り人が捨てたものです。
他に多いのは、空き缶(ビールとかの)やペットボトル、ビニール袋・ラインクズなんかが目立ちます。
やっぱり連休の後にはこういうものが落ちていることが多いです。
川原・水中にあるということは釣り人が捨てたものに違いないのです。
先人の、現場に残すのは足跡だけという言葉を存じ上げないのか非常に残念です。
煙草の吸殻なんかもあったりします。
吸うのは個人の自由で構わないのだけれど、ニコチンやタールは水に溶けるので周辺に少なからず影響があるだろうし、火の点いたまま放置したら山火事の原因になりかねません。
喫煙者の方は必ず携帯灰皿を持っていてほしいと思います。
誰もが綺麗な川で釣りをしたいはずです。
そのために最低限守るべきマナーがあります。
自分で出したごみはお持ち帰りの上、処分くださいますようお願いします。