ラメパウダーがアルミの代わりに使えないかと以前から思っていました。
調べてみると、色々な大きさと色味のものがあって選ぶのに悩みますが、今回取り寄せたのは0.15mmのもの。
純金のような色味のものが欲しくて探していたのですが、大体イメージ通りの色調で良かったです。
こういう輝きって濁り気味の状況で結構イイ仕事してくれると思うんです。
それと、今の釣り人はミノーばかり使うから、魚もそればかり見て居る筈。
プラはメッキが主だし、ハンドメウッド系はアルミ貼り。
当然、これらに見慣れてしまって逆に警戒する魚も少なからずいるわけで、違う輝きを見せてやればバイトの一押しになってくれることもあるだろうと期待してます。
0.15mmですが、これは細かい部類だと思いますが現物見て思ったのは、僅かに大きい0.20~0.25mmのがあればベストだったなということ。
数字にすればとても小さい事ですが、目で見てみれば違いは分かるものです。
3月のイベント用にこのラメ使って作れないかと思案しているところです。