ご覧の通り、アワビなんぞ貼ってみました。
業者さんから、輝きの強めのやつを取り寄せました。
割入れ加工やテープなどは何もしてない無垢のシートです。
2枚目は、シンナーで濡らした状態です。
反射の強いところとそうでないところの差が強調されますね。
アワビは良く反射する部分と見る角度によって全然輝きが違うので、それを考えて型取りをしなければなりません。
(アワビ貼ってるんだけど、輝きがずいぶん弱いものがあったりするのはこのためです)
30cm近いシートですが、実際使える部分というのは面積の半分有るか無いか。
シートの実質の価格は倍になってしまうのと、完成までの手間を考えるとどうしても多少高価になってしまうのは難点ですが、この輝きは唯一無二であります。