すっかり暖かくなってきて、いつの間にか桜も咲いてましたね。
北上もそろそろ満開を過ぎる頃でしょうか。
瀬の中でも魚が反応してくれるようになってきました。
もうすぐ本番ですね。楽しみ。
今年初の釣果投稿を頂いてました。
紹介遅れてしまいましたが、解禁当初のものです。
岩手の藤原さまより。
コメント
「待ちに待った渓流解禁日、夕方の少しの時間遊んできました。日中は暖かいものの、雪代が出るにはまだまだ早く、渇水の渓を歩きます。
しばらくキャストを繰り返し動きを確認、それだけでもかなり楽しい!
2mくらいの淵の底を静かに定位する魚の群れを発見!
ここは…と思いRhを再確認して
一投目、ちょっと違うなぁ、でも2匹追ってきた!
二投目、いいトコ行った!沈めて。。。じっくり魅せるように意識して、クンッ!水底で揺らめくかすかな輝き!まだ弱々しくとも確かに生命力を感じ、
釣れた!嬉しい!
痩せて骨ばった顔つき、身体も傷だらけ、尾びれも綺麗ではなく欠けて満身創痍。それがこの辺りの自然を体現しているように思えてしばらく見入っていました。
今年の最初の魚は絶対にこのRhで釣る!と密かに心に決めていたので、個人的に最高のスタートでした!」
Tackle
ロッド エキスパートカスタム510ULX
リール レアニウムC2000HGS
ライン パワープロPE0.6号
ミノー Rh(パープルブナ)
初釣果おめでとうございます。
解禁当初の魚は痩せていたりしていますが、濃いめの色合いと厳しい冬を生き抜いてきたことも有り一番野生を感じさせる姿なのかもしれませんね。
今シーズンも渓を歩けることを喜びつつ、彼らの反応・やり取りに一喜一憂する楽しみがフィールドで沢山待っています。
釣果投稿有難うございました。