くどいヤマメ

あっという間に9月も終盤です。

最終日は、台風接近の影響でどうやら釣りは難しそう。

29日が実質、最後になってしまいそうです。

皆さん、思いはそれぞれでしょうが気合入ってる人も少なくないでしょうね。

力み過ぎて怪我などされない様、無事にシーズン終われるようにしたいです。

 

先日、見事なヤマメを見せていただきました岩手の齋藤さまより、追加のレポートが届いております。

コメント

「先日の良型ヤマメに気を良くし再釣行。
しかし、平日だと言うのにどこも先行者の影…
まぁ、重役出勤してしまったから当然でしたが

ようやく辿り着いた河川は、先日の雨の影響を残していましたが、こういう場面で活躍するのがRH!

一投目、コツっと小さい当たりに小魚かな?と頭をよぎった瞬間、ユラ~

!!️ デッケェ!!

「デッケェ、デッケェ!!️」

グッ、グググ長音記号

ッフ!?

「イヤーーー」

数秒の間、絶叫だけが渓に木霊しました。
テールフック一本の浅掛かり…
逃がした魚はナンチャラでした。
その後、夕方まで歩いて釣った柄のくどい尺ヤマメ
大きさだけが魅力ではないと、再認識しました。」

Rod :ティムコ エンハンサー51tw
Reel :カーディナル3EX
Line :PE
Minnow :Rh52Hs ブナ

逃した魚はナンチャラ・・・、釣り人あるあるです。誰しも経験することで、レポートを読むとはっきりとイメージできてしまいます。

ですが、最後に帳尻を合わせてしまうのは流石です。

新しいタックルの組み合わせもすっかり使いこなしているこその結果ではないでしょうか。

側線付近に浮かぶ紅と黒点の多い背中、個性を主張する姿に見入ってしまいます。

今頃はもっと色を濃くして産卵の準備をしているころでしょうか。

次世代に繋がっていけばとても素晴らしいですね。

 

釣果投稿ありがとうございました。