ちょっと涼しくなったと思ったら、暑さがぶり返してきました。
まだ夏を引きずっているようです。
8月の猛暑による日照りと進む渇水は酷いものでしたが、それでも魚たちは逞しく生きていて、時折釣り人の相手をしてくれました。
釣果投稿いただいております。
岩手の未来さまより
「休日の激渋本流河川。
攻めたかった下流は鮎師で賑わい、逃げるように上流へ。
しかし、入ろうとした入渓点にはルアーマンの姿があり、さらに上流へと移動。
増水の度に川の形が変化し、魚の数も少ない区間を日陰に狙いを定めてミノーを撃ち込んでいくものの、チビヤマメのチェイスのみ。
しばらく川を歩き、日陰でかつ流れの太いポイントを発見し、すかさずRh52HSをキャスト。
ミノーが流芯を通過した瞬間、直下からミノーを襲ったのは、いつものような微妙に尺に届かないイワナ・・・。
でも、久しぶりの綺麗なイワナに満足でした。
ここぞという時に応えてくれるモルフォ製ミノーの性能を改めて実感しました。」
タックル
ロッド∶シマノ トラウトワンNS B47L
リール∶アブガルシア レボLTX
ライン∶ナイロン4lb
ミノー∶Rh52HS ウグイスカラー
連日の暑さと人によるプレッシャー、夏に魚に出会うのは簡単ではありません。
やはり、出会いを求めて積極的に動くしか手はなさそうです。魚のいる場所を見つけるまで諦めないこと、見つけ出したポイントで焦らずミスらず誘うこと。
そうして、釣りあげた魚はきっと印象に残るはずです。
白い斑点と伸びやかな鰭、サイズだけではない価値があります。
釣果投稿ありがとうございました。