暑い日が続くようになってきました。
既に東北南部は梅雨明けしたとか。今年の夏は、水不足にならないか不安です。
夕立とかあると助かるんですけどね。
それと7月にも入り、渓流シーズンも後半戦になってきました。
釣果投稿いただきました。
先日の西和賀クラフトマーケットでミノーをお買い上げいただき、早速結果を出してくれたのは岩手の佐藤さま。
コメント
「前日の雨で増水したホーム河川。
幸いにも濁りは薄く、水温も低すぎることなく悪くない条件。
しかし、すでに先行者2名が釣りをしていてプレッシャーがかけられている状況でした。
他に行く余裕もなく、そのまま開始。
先行者が攻めきれていないポイントを丁寧に探るようにキプリス48Sを撃ち込む釣りになりましたが、それが最高の結果に繋がりました。
真下からキプリスを咥えて反転するシーンはアドレナリンが溢れました(笑)
パイロットルアーとしても優秀なキプリスにも感謝です。」
ロッド:シマノ カーディフ ネイティブスペシャル B47UL-3
リール:シマノ スコーピオンBFS
ライン:ナイロン5lb
ルアー:キプリス48S カワセミゴールド
26日に早速、こんなの出ました!と連絡を頂きました。
先行者有りの状況の中、的確に打ち込み、ヒラヒラと蝶のように舞ったキプリスに食らいついたのは美形のヤマメ。
しかも、その口を捉えたのも、モルフォのシングルフックでした。
キプリスは、極薄扁平ボディによるハイアピールが特徴のモデルです。ご指摘通り、反応を得るのに手っ取り早いミノーだと思います。
私もその日、最初に投げるのはキプリス(の緑金)であることが多いです。
これからも、ヒラヒラと魚を誘ってください。
投稿ありがとうございました。