寒気がやってきて寒い日が続いています。11月ですが、積雪がありました。
週末から気温が上がるようなので、期待。それに合わせて塗装をしよう。
冬は乾燥が遅くて苦労します。
無くても釣りには困らないけど、持っていると便利で助けられる、それがルアー回収器ではないでしょうか。
色んなメーカーから、似たような製品が出てますが、トラウトマンに知られるのはB社のものが思いつきます。お世話になった人も多いでしょうが、ちょっと高くて手を伸ばすには至らない人もまた多いのでないでしょうか。
大体6000円は超えます。
もう少しシンプルにしてリーズナブルなモノがあればいいなと思っていました。
仕舞寸法は30cm~160cm程度まで伸びます。
B社の物よりは、短いですが腕の長さを加えれば2m以上先までは届きますし、あまり長いものは重くなってしまいます。実用上、これくらいで十分との判断です。
約90gと軽量で、ベストの背中のポケットにも収まります。
他社の回収棒を使ってみて思ったのは、棒先の水中での視認性がイマイチだということでした。瀬の中で泡立っていたりする所に、差し込むと見えにくくなってしまう。
それを改善するために、フック部分を蛍光オレンジで塗装、視認性を上げています。
空中の枝などに引っ掛けた時は、U字部分で引き寄せたり絡め取ってください。
根掛かりした時は、釣り人側にテンションが張っているのでV字の部分で押してやれば外れやすいです。
状況に応じて、使い分けてください。