フック再考からの最高のフック

日に日に日没が早くなってきて、寒さも増してきています。

近所の街路樹のイチョウも落葉が進んでいます。もうそろそろ冬ですね。

早くも春の暖かさが待ち遠しいビルダーなのですが、嬉しい報告頂きました。

 

北海道のTCさんより

「気が付いたらモルフォさんのルアーが目立つルアーボックスになり、フックに至ってはほぼ全てがツインテール仕様になってしまいました。

また、試用品として使わせていただいた中軸フックは、ニジマスと遡上アメマスが混じる河川での心の安心に効果絶大でした(製品化を期待しています!)。

どんなフィールドでもまずはパイロット的にレテノールを投げ、コンディションに合わせて他モデルをセレクトするのが自分のルーティンです。

来年もたくさん活躍してもらうために、オフはせっせとリップ修理です。」

 

ロッド:スピニング・ベイトの4~5ft台のショートロッド(カーボン・グラス)。

リール:カーディナル3(オリジナル・復刻)、アンバサダー1500C・2500C

ライン:ナイロン6・8lb、PE0.6号

 

北海道と言えば、こちらでは中々お目にかかれない大物が狙える土地のイメージですが、ウルトラライトのショートロッドで繊細な釣りを遊んでも、きっと楽しい。

オショロコマの彩り豊かな色彩に見惚れることもあれば、次のキャストでニジマスのパワーに冷や冷やしながら楽しませてもらうことも出来ます。

道具は魚に近い順に注意を払うべきと言いますが、魚との接点となるフックは特に重要です。ルアーとのセットでのバランス、人それぞれ重視する点は違いますが納得のモノに出会えたようで良かったです。

お気に入りのタックルでの釣りを満喫されていますね。

 

釣果投稿ありがとうございました。