桜が満開になりそうになってきた北上ですが、これから雨が降るようで折角の桜が散ってしまうかもしれません。
最近は、一日の気温差が大きくて日中気温が上がっても最低気温が低い日だったりすると魚の反応が鈍かったりします。桜が散ってウドやタラの芽が出てくる頃になると彼らも御機嫌になってくると感じます。
釣果報告頂いております。
遅くなってしまいましたが18年分の最後の紹介です。(遅くなって申し訳ありません)
定期的にご報告頂いております新潟の板垣さまより。
コメント
「禁漁期に入りまだ釣行可能な隣町の漁協が管理しているC&R区間に行ってきました。十和田湖のヒメマスフリークに贈る専用設計ミノーがイワナにも効くのだろうかと思いつつ入渓。効きました、ライトタックルでした、結果スミス マジカルトラウト ULF MT-TEC50ULM ベイト足場の高い岩の上でさらに大物がヒットしたのはいいですが取り込みに無理をしてロッドを折りました。(泣)」
Tackle
Rod マジカルトラウト ULF MT-TEC50ULM
Minnow Amathon 50MDF ルチノー
姫様向けのミノーですが、主にリトリーブ主体を狙って作ったものなのでミスバイトが起きにくく、ぐねぐねとウォブリングの強いものが好きなイワナにも適していると思います。色合い的にもオレンジは彼らの好みですし、ルアーの性質を考えるとニジマスにも良さそうです。
かなりゆっくりとしたスピードでも動くので、まだ水温の低い時期に淵なんかでじっくりと魅せて誘うなんてことも出来ます。
専用だからと言ってそれだけに使うのはもったいないですので、色々と試してみてください。
新たな発見があり引き出しが増えるかもしれません。
投稿有難うございました。
18年の投稿はすでに締め切っておりますが、19年の投稿も届いてきています。
対象者様へのプレゼントミノーが遅れていて申しわけありませんが、製作中ですのでしばらくお待ちいただけますようお願いいたします。
今年もあと1ヵ月となってしまいました。
天気の長期予報を見てみると、18-19の冬は暖冬になるかもしれないとか。
エルニーニョ現象が起きた年は、そういう傾向が強いそうですがどうなるんでしょうね。
大分遅れてしまっていた今年のプレゼントミノーですが、到着後、残り少ないシーズン中に早速入魂したと報告を頂いております。
感謝感謝です。
岩手の藤原さまより。
コメント
「先日いただいたプレゼントミノーでの釣果です。
最初は水面から飛び出したりもしましたが、慣れるとキビキビと良く動き、操作しやすいと感じました。
ミノーを思い通りに動かし、狙い通りに魚が出て、うまく掛かる。そんな最高の瞬間となりました。」
Tackle
Rod EXC510ULX
Reel Cardinal 33
Line PE05
Minnow 18 Helena44MD
シーズン終了間際に早速使っていただいて有難うございます。
ルアーは投げてなんぼですので、飾って眺めるよりも使って傷だらけにしてもらった方が作り手も嬉しいです。
側面のピンクが強くなり始めたヤマメ。整ったプロポーションも美しく、肌も艶があって、こんなヤマメが釣れたら嬉しくなってしまいます。
セルフアクションが強いルアーですので、普通のショートリップのミノーの様に早いリズムでトゥイッチしてしまうと横向いて水面に出てしまう事もあると思います。
ロッドを使う場合は、竿先で優しく撫でるようなイメージでしょうか。
クセがあって万能ではありませんが、現場で可愛がってあげてください。
釣果投稿有難うございました。
禁漁から一月が過ぎて、ちょっとした寂しさを感じてくる頃でしょうか。
ヤマメの産卵が終わり、今時期はイワナに替わっているころかもしれません。
大雨など降って流されたりしませんように。
釣果投稿いただいております。
こちらはまだ夏の雰囲気が残る9月頭の釣果でした。
毎年、投稿いただいております岩手の菅原さまより。
コメント
「足跡だらけでしたが、アワビの煌めきが良いヤマメを引き出してくれました。
禁漁まで残り僅かですが、更に頑張ります。」
Tackle
Rod EXC510USL LIMITED EDITION
Reel カーディナル3BP
Line PE0.8号
MInnow Rh50S アワビ仕上げ (展示会販売品)
9月ともなると皆、気合と不安にせかされるのか人の多さに釣りがどんどん難しくなってきてしまいます。そんな時は人とは違う釣りを意識すると好結果に繋がりやすくなると感じます。
人が入らないやらない場所を目指すとかもありますが、人とは違ったモノを投げるのが手っ取り早そうです。
何人もの釣り人がアルミやメッキのルアーで攻めてすっかりスレてしまった魚を相手に、アワビの煌きが確かに有効なことがあると信じて投げた釣り人に素敵な出会いがありましたね。
アワビの何というか奥行きがあるような煌きは唯一無二のものです。
それとヤマメは緑色のものにやたら反応する時があるのですが、緑系色とアワビは相性が良い様に感じていて、こんな感じの色に塗ったことを憶えています。
釣果投稿有難うございました。
あっという間に9月も終盤です。
最終日は、台風接近の影響でどうやら釣りは難しそう。
29日が実質、最後になってしまいそうです。
皆さん、思いはそれぞれでしょうが気合入ってる人も少なくないでしょうね。
力み過ぎて怪我などされない様、無事にシーズン終われるようにしたいです。
先日、見事なヤマメを見せていただきました岩手の齋藤さまより、追加のレポートが届いております。
コメント
「先日の良型ヤマメに気を良くし再釣行。
しかし、平日だと言うのにどこも先行者の影…
まぁ、重役出勤してしまったから当然でしたが
ようやく辿り着いた河川は、先日の雨の影響を残していましたが、こういう場面で活躍するのがRH!
一投目、コツっと小さい当たりに小魚かな?と頭をよぎった瞬間、ユラ~
️ デッケェ️
「デッケェ、デッケェ️」
グッ、グググ️
ッフ️
「イヤーーー」
数秒の間、絶叫だけが渓に木霊しました。
テールフック一本の浅掛かり…
逃がした魚はナンチャラでした。
その後、夕方まで歩いて釣った柄のくどい尺ヤマメ
大きさだけが魅力ではないと、再認識しました。」
Rod :ティムコ エンハンサー51tw
Reel :カーディナル3EX
Line :PE
Minnow :Rh52Hs ブナ
逃した魚はナンチャラ・・・、釣り人あるあるです。誰しも経験することで、レポートを読むとはっきりとイメージできてしまいます。
ですが、最後に帳尻を合わせてしまうのは流石です。
新しいタックルの組み合わせもすっかり使いこなしているこその結果ではないでしょうか。
側線付近に浮かぶ紅と黒点の多い背中、個性を主張する姿に見入ってしまいます。
今頃はもっと色を濃くして産卵の準備をしているころでしょうか。
次世代に繋がっていけばとても素晴らしいですね。
釣果投稿ありがとうございました。
最近は最低気温が20度を下回る様になってきて、確実に秋へ移り変わってきていることを実感します。朝晩は空気がひんやりしてきました。
夏の終わり、秋の始まりですな。
秋になる、渓流シーズンの終わりが近づいてくると思うと、ちょっとした寂しさと焦りも感じたり。
そんなことを思っていたタイミングで、釣果投稿いただいております。
岩手の斉藤さまより
コメント
「連日の猛暑により、暑い暑いと嘆いてばかりでしたが、やはり岩手は盆を過ぎると急に秋を意識させられます。
連休中のプレッシャーにより苦戦が予想されましたが
竿抜けだったのか、良いヤマメが飛び出しました。
さらに新調したロッドを試すために、ムダにフルキャストしながら釣り上がると何の変哲もない流れからも良いヤマメが飛び出しましたが、コチラは撮影前に逃走されてしまいました。
渓流域では珍しい距離でのヒットに遠投も武器になる事を痛感しました。」
秋色に染まり始めた33センチ
Tackle
Rod: ティムコ エンハンサー51tw
Reel: カーディナルEX
Line: PE
Minnow: Rh52HS ヤマメ
毎年、こちらを唸らせてしまう写真を見せていただいております。
夏のコンディションを維持したまま、側面がピンクに色付きはじめた美形。
この魚体をショートロッドと非力なカーディナルで受け止めるのですから、やり取りは痛快に違いありません。
コメントにある通り、昨今の状況では魚にプレッシャーをかけないアプローチが重要な場面が多くあります。Rh52HSとPEの組み合わせは、相当に飛んでくれるはずです。
あちらから気取られない距離から送り込んで、PEのダイレクトさを活かしビラビラっとアピールに堪らずバイトしてしまったのではないでしょうか。
贅沢な入魂相手に羨ましい限りです。
釣果投稿有難うございました。
遅れてしまっておりますが、17シーズン釣果投稿者様用プレゼントミノーは、9月上旬の完成を予定しております。
来週には、レテノールの特別モデルの完成を予定しております。
毎日、暑い日が続いています。
水温も上がり、人間だけではなく魚もバテていそう。
県南東部と西和賀は幾らか降ってるみたいですけど、早く潤いが欲しいところ。
釣果投稿いただきました。
岩手の玉川さまより。
コメント
「朝イチでは入渓できなかったので、諦め半分で川に向かいました。川に着くと、水量、水色ともに申し分なし。先に叩かれただろうと思いながら、1投目を投げようとベールを起こしたら変な音が(汗)
ベールスプリングが折れてました。
まだ釣り始める前で良かったと思いながらスプリング交換(笑)
気を取り直し1投目、幸先良く銀毛ヤマメが掛かり、もしかしてまだ叩かれてないかもと期待しながら一級ポイントへ。期待して攻めましたがコッパばかり。やっぱりダメかと釣り上がると流れ込みが深めの瀬が。
とりあえず様子見でとキャストしたら、いきなりガツンと手応えがありました。
反射的にアワせた(と思います)ら、ドラグを鳴らし首フリしたのて、尺オーバーのイワナかも?と思いながらやり取りしてると魚体が見えて、思わず「太っとぉ!!」と声に出してしまうほど太い魚体の唐草模様が見えて、50センチクラスかぁ、と期待しながらネットイン。
ネットの中のイワナを見て、久しぶりに40オーバー確定で自己記録更新かもと思ったのですが、いざ計るとピッタリ40センチ(汗)。
あまりに太すぎのイワナで、最近大きいのを釣ってないから目測を誤りました(笑)
立派な魚体の三つ口イワナで満足できました。けど、やっぱり長さがもうちょっとあればなぁと思いながら、にやけ顔で帰宅しました。」
Tackle
Rod EXC510ULX
Reel Cardinal33
Line PE
Lure Rh50S
背中の唐草模様とヒレピンのマッチョなボディはまるで魚雷のようです。
目測を誤らせるほどの体躯に、これはわがままに言う事をなかなか聞いてくれそうにありません。
お腹の中にはアユや子ヤマメが詰まっていそうです。
春にちょっとだけ作ったRh50Sですが、ウチのミノーの中では下のレンジを攻めるのに向いておりますが、ちょうど深瀬にマッチしたのでしょう。
52HSよりもロッドの負担も少なく扱いやすくなっているので、活躍の場面は多そうですね。
釣果投稿有難うございました。
月末頃に、アドニスの発送を予定しています。
GWも過ぎてやっと水温が安定してくる頃合いになってきました。
北部はまだ寒さを感じることも有るでしょうけど、盛期までもうすこしですね。
釣果投稿いただきました。
富山県のTkfmさまより。
コメント
「北陸ではまだ4月だというのに早くも夏のような日差しが照りつけております。そんな中、良型の岩魚を探しに出かけてきました。
日差しは強いもののまだ雪代が入っているため水温は冷たく魚の活性はさほど高くない様子。
ポツポツと可愛い山女魚や虹鱒が釣れる中お目当ての岩魚はなかなか姿を現わしません。
普段はエスケープする橋の下で迷いましたがもう少し上流を目指す事に。
暫く釣り上がった先には底石が絡む流れ込みがありその先はゴルジュが続く深いプールの為それ以上は進む事が出来ません。
時間も昼12時を回っておりましたが先行者の気配も無かったので最後のチャンスと底石と底石の間のスリットにミノーをキャスト、軽く沈めてワンアクション入れた瞬間もの凄い勢いで何かが飛び出してきました。
クリアウォーター更には日差し全開でまる見えの真昼間にもかかわらず一心不乱にミノーを追い回し1発でヒット。やり取りの最中はあまりに走り回るので虹鱒だと思っていたのですが手元に寄せてくるとまさかの岩魚でびっくりしました。
サイズも41cmとなかなかの良型で大満足の1匹となりました。
新作のRh50Sは抜群のレンジとそのレンジを最後まで維持する能力に長けているので一度使ったら病みつきになってしまいました。」
Tackle
Rod:SMITH/TLB-63DT
Reel:SHIMANO/Vanquish2500HGS
Line:YGKよつあみ/G-soul X8 UPGRADE PE
Minnow:Rh50S ウグイ
昨年、限定でRh52HSをベースにアワビ仕様を作ってみたのですが、思いのほかレンジキープ力に優れビラビラっと動いてくれたので、これをアルミだけで仕上げたらもっと機敏に動いてくれるんじゃないかと狙った作ったのがRh50Sです。
ヘビーモデルの52よりも軽くなってますが、タダ巻きでの深度はこちらが下になってます。軽くなった分、ULロッドでも扱いやすくなってると思います。
Tkfmさまには、ビルダーの狙い通りの使い方をしてもらえたようで嬉しいです。
ウグイカラーですが、時期と場所によっては特効カラーになりうる可能性を秘めているので、初夏に楽しみなカラーでもあります。
釣果投稿ありがとうございました。
17シーズンに投稿してしてくださった皆様向けのプレゼントミノーですが、現在制作中です。
お待たせして申し訳ありませんが、しばらくお時間下さい。
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